なぜ勉強しないといけないのか

以前,京大の先生の記事を見て,一番下のコメント書いたんですが,いまいちピントときませんでした。

 

深層組Vtuverのなまほしちゃんの配信でこのように言ってました。

 

「勉強自体が役に立つわけではない。自分が学びたいものができたときに,学ぶ方法を知っていることが大事である。勉強とは,学ぶ方法を知る訓練である。」

 

これは,私が普段から思っていることであり,腑に落ちました。

なまほしちゃん,ありがとう。

 

切り抜き

www.youtube.com

 

元動画

www.youtube.com

 

 

alchemist4321.hatenablog.com

研究機器は国産を買え!

研究機器は国産を買え!

海外メーカーの買ったら,日本人の貴重な富(税金)が国外へ流れていくだけだぞ。

国産メーカーを育てないと,20年30年後に後輩たちの首を締めることになるぞ

 

HPLCは島津を買え(日立と分光はしらん)

GCは島津を買え

LCMSは島津を買え(まちがってもWは買うな)

GCMSは島津を買え(日本電子はしらん)

NMRは日本電子を買え。(今,世界に2社しか無いんだぞ,日本電子がNMRから撤退したらB一強になるじゃないか。どうするんだ!まあ,10年以内に中華メーカーが立ち上がりそうだが)

 

自国で分析機を作れない二等国は,値段をふっかけられて終わってしまうぞ。

 

*別に島津の回し者ではありません

 

 

アマゾンのレビュー,拒絶された

ほんとのことなんだけどなぁ。

定価よりどれだけ高いのか,購入時の情報になると思って書いたのだが。

すぐ欲しい人は割高でも買うでしょ。実際,急いでたので私もこれ購入している。

ガイドライン読んでないけど,なにが引っかかったのか。

 

お客様レビューを送信していただきありがとうございます。

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Amazon コミュニティガイドライン

ライフ リングノート クリッパー A4 方眼 2冊セット G1382-2P 3-*
2022/01/19に alchemist さんから
高い
定価は450円くらいなので,1冊あたり 200円くらい割高です。

Grammaly と 日本語入力は相性が悪い

Google Chrome にGrammalyの機能拡張を入れて、Google翻訳で日本語と英語を行ったり来たりしながら、和文英訳を修正していた。

 

日本語入力はGoogle日本語入力を使っていた。

 

ある時から、日本語の入力がおかしくなり、キー入力した文字が消えるという症状が現れた。

 

Grammalyの機能拡張をoffにすると、問題なくなったのでGrammaly側の問題らしい。

 

ネットでもたくさん同様の記事上がっている。しかし、解決法は無いようだ。

 

面倒だが、Grammalyの機能拡張をon/off切り替えねばならない。

 

確認したところ、IMEでもちょっと症状は違うが似た現象が発生した。

 

 

面接で、ヤバい人は「たった2つの質問」で見抜ける!

マインドセットについては、冨樫氏の識学では、正確に評価するため、8つの要素で全体像を把握することを推奨する。それが図にある「自己評価」「組織内位置認識」「結果明確」「成果視点」「免責意識」「変化意識」「行動優先意識」「時感覚」。そのなかでも特に注意深くチェックしたほうがいいのが、「自己評価」と「組織内位置認識」なのだという。

 

自己評価は「自分の評価は自分が決めると考える意識」のこと。端的に言ってしまえば、自己評価の度合いが強いと、自分を客観視できず、主観に基づいて自己を評価してしまいがちになる。「その自己評価の強い人は年齢を重ねるともう治りません。私たちの臨床的な経験から見ても、自己評価の強い人を面接で弾くだけで、入社後の不具合はミニマイズできます」との冨樫氏の指摘にはぜひ耳を傾けたい。


では、自己評価が強い人を見抜くにはどうすればいいのだろう。中途採用なら「これまでに全力で取り組んだ仕事とその達成度を教えてください」という質問で見抜けると冨樫氏は言う。

「40歳の応募者の面接で、これまでに頑張った仕事を聞いて、『お客さまに喜んでいただけたことです』と返答があったとします。でもこれは単なる自分の『見解』にすぎず、自分を客観的に評価できていません。逆に客観的に評価できる人は『毎月何件成約しました』といった『事実』を示します。答えが見解にすぎないのか、それとも事実を正確に示すのかを見ていくだけで、自己評価の度合いを測定できます」


確かに自分の能力を客観視できず、揚げ句の果てに「自分のプレゼンを理解してくれないお客が悪い」と言ってのけるような部下がいたら上司はお手上げだろう。そして「なんでこんな人材を採用したのだ」と人事部にクレームをつけてくるはずだ。それだけにウェブ面接でも、この設問でふるいにかけておく必要があるのだ。

一方、吉井氏は過去についての質問を中心に面接することを勧める。

「たとえば失敗したときに、どうやって這い上がってきたか、そのプロセスをきちんと分析して自分の記憶のなかに留めておける人は、しっかり自己認識ができています。つまり今後何をするにしても、折れずに克服する胆力が備わっているということです。『失敗したときの心境はどうだったか、なぜ自分にとってその失敗が大きな痛手になったか、どのように頑張って克服し、心が強くなったのか』ということを尋ねられたときの分析ができているのです。ところが表面を取り繕っていて口先だけが上手い人は、過去の質問をされるとフリーズしてしまいます」

そして、あまり耳慣れない「組織内位置認識」は、簡単に言うと序列意識のようなもの。この組織内位置認識が弱い人には、自分は賢いと勘違いしていたり、自社の批判や批評を繰り返したり、上司を上司として認めず指示を聞かないなど、とにかく厄介な態度や、勝手な考えをする人が多い。

中途採用の場合は、転職理由を深掘りしていくのに尽きます。面接の攻略本を読んできて、最初は優等生的なことを述べますが『ということは?』『つまり?』と切り込んでいくと、次第にネタが尽きて自社批判になっていきます。そこで組織内位置認識の弱さが露呈するわけです。新卒の場合は『大学のいい点、悪い点を言ってください』や『地元のいい点、悪い点を言ってください』という質問を投げかけると本音が出てきます。所属してきた集団の批判の割合が多い人には気をつけろということです」(冨樫氏)

「たとえば、ウェブ面接では緊張気味だと、オドオドした表情が反映されやすくなります。またズームの扱いに慣れていないと、操作ばかりに気を取られて集中できていないのが一目瞭然です。結局、ウェブに柔軟に対応できずに、自分らしさが出せないまま面接が終わってしまう人が少なくありません」(吉井氏)

また、いきなりバッテリーが切れたり、画面がフリーズしたりというアクシデントが発生したときも注目だ。

「突発のトラブルに上手く対応できるかどうかを見る絶好の機会です。また、コロナ禍でいきなりデジタルの時代に移行して、どれだけデジタルに慣れているか、使いこなせているかも、企業側にとっても大きなチェックポイントになるでしょう」(吉井氏)


「対面であれば、1人が一方的に30秒ぐらい話してもそれほど苦痛ではないと思いますが、ズームだと30秒ほど話し続けると、すごく長く1人でしゃべっている感覚が残ります。自分が言いたいことは15秒程度で完結させるよう気遣っているかどうかも見てください。もう1つは『、』(読点)で話をだらだらと続けてしまうのではなく、『。』(句点)で言いたいことを一つひとつ区切って話す人かどうかです。メリハリのある話をする人なら、物事に対する思考能力も高いと判断できます」

20年のウェブ面接では、ズームの機能を上手く活用した新たなスタイルが登場した。

エントリーシートをパワーポイントで作らせ、ズームの面接でプレゼンテーションさせた企業がありました。これだと学生のプレゼンの技量やセンスが一発でわかります。私が面接官なら、前に触れたこれまでの人生のなかでの自分の失敗談と、そこからどう這い上がってきたかをテーマにしてプレゼンしてもらいます。そうすればプレゼンの技量やセンスと一緒に自己認識力や胆力も見ることができて、まさに一石二鳥になるからです」(吉井氏)

 

 

 

https://president.jp/articles/-/37795

 

 

 

「話してもわからん」をひっくり返したある日の学長からのメール

 

note の記事から。

 

皆さんにはぜひ、この「不公平」について考えてみることをお願いしたいと思います。

 

ICUの学長、なかなかいいこと言うな。こうゆうトラブル対応的な声明のなかにも教育的な配慮を入れ込ませている。

国立大学の学長は、理系出身の研究ゴリゴリ教授が多いが、こんなことを言える人が何人いるだろうか?

 

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別の視点から付け加えておきたいことがあります。図書館は、論文執筆中の学部6卒生と大学院生には、送料大学負担で図書の貸し出しを行っています(学期中、1回、1人5冊まで)。これは、このサービスを受けられない学生からすると、不公平な対応に見えるかも知れません。ある意味では確かにそうです。皆さんにはぜひ、この「不公平」について考えてみることをお願いしたいと思います。学生全員に同じ対応をするのは財政的にも人手の面からも不可能です。大学として採った措置は、それをしないと極めて大きな不利益を蒙る人(ここでは、論文が書けなくて卒業できなくなってしまう人)にたいして特別な手当てをする、というものです。今あなたがその対象者ではなくても、ある日、あなたが、図書の貸し出しとは別のことで、そのような類の不利益を蒙りそうになったときには、大学は適切なサポート体制を整える、ということを覚えていてください。大学も市民社会と同じで、全体で支え合うという精神で運営されています。

 

こう来たか!やるなぁ!!
たしかに、日本的な「平等」って、「形式的な平等」を確保することと思われがちだけれど、全員全く同じ状態にすることが本当に「平等」なのかとか、限りあるリソースの配分・最適化とか考えるとまた違ってきますよね(この話は止まらなくなるので、書かない!!!)。
結論から言うと「減額なし」なんですが、こういう風に説明されると、納得してしまうし、たとえ多少の損をしても、もっともだ!協力したい!という気持ちになりました。とりあえずわたしはね。

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https://note.com/maoko_a/n/necd07941a275