「通したい提案があるときは、会議が始まった直後は議題にしないほうがいい」

「通したい提案があるときは、会議が始まった直後は議題にしないほうがいい」というのは梶本院長だ。

「セールスのテクニックにこんなものがあります。まずはお客に些細なことをたくさん決めさせ、そのあとで高額商品を勧めるとよく売れる。なぜなら決断というのはそれだけで疲れる行為。いくつか決断を下して判断力が鈍った頃に高価なものを勧めると、財布の紐がゆるみやすいのです」(梶本院長)

同じように会議出席者も複数の議題を検討したあとは、「決断疲れ」している。通したい提案は会議の終盤に持ち出すのがコツだ。

 

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『からかい上手の高木さん』ED「小さな恋のうた」

名曲!

 

からかい上手の高木さん』の舞台,香川県の小豆島らしいですね。

 

このed で高木さんが自転車乗ってるシーンのバックの街路樹はオリーブっぽいです。

 

オリーブは小豆島の名産物ですが,現地にオリーブの並木道なんてあるのだろうか?

 

 

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「新人はAKBコスで踊る」を拒否すべきか 発達障害だから気づいた"職場の掟"

職場というのは、言うなればひとつの部族です。このことをまずしっかりと理解してください。そこは外部と隔絶された独自のカルチャーが育まれる場所です。そして、そこで働く人の多くはそのカルチャーにもはや疑いを持っていません。あるいは、疑いを持つこと自体がタブーとされていることすらあります。それはもう正しいとか間違っているみたいな概念を超えて、ひとつの「トライブ(部族)」のあり方そのものなんです。言うまでもありませんが、それは排他的な力を持ちます。部族の掟(おきて)に従わない者は仲間ではない、そのような力が働きます。

「飲み会」というコミュニケーションの儀礼は習慣として完全に社会に根付いています。ここから逃げ出すこともまた、難しい。そして、飲み会ほど人間が無意味に転ぶ機会もそう多くありません。

アルコールを摂取するということは多かれ少なかれ抑制を失うということですので、その状態でコミュニケーションをとるというのは人生の飲酒運転です。危険がたくさんあります。ヒヤリハットで済めばいいですが、正面衝突も多発します。

そして飲み会というのはまさに部族の祭礼ですので、部族ごとにルールが全く違います。つまり、ルールを飲み込むまで迂闊に動くな、無難に徹しろということです。

新卒ではほぼ確実に、中途採用でも結構な確率で「歓迎会」をやってもらうと思いますが、あれは本当に危険な集まりです。要するに、新入りに酒を飲ませて本性を見定め、全員で値踏みする会ですからね。あんな邪悪な会はそうそうない。

 

 

 

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肉に関する書籍

ジョルジュ・フランジュ『獣の血』
フレデリック・ワイズマン『肉』
小池征人『人間の街 大阪被差別部落
●ニコラウス・ガイルハルター『いのちの食べかた
●満若勇咲『にくのひと』
●久保田智咲『屠場を巡る恋文』