アマゾンのフェイクレビューに踊らされ過ぎて辛い

Hideyoshiさんのブログから引用

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2000年の初めの方は、Web2.0っていう言葉が流行って、インターネットでつながった善意のレビュワーの集合が誤った情報を排除していって、正しい情報のみが残る...みたいな風潮が信じられていたんですよ。
wikipediaを成功例に出して、これは革命だって。

無料で情報発信する人たちが正しいものを作り上げていく。
そんな奇跡を可能にしたのがインターネットだって。オープンソースもそうですよね。

でも2010年以降は全く逆のことが起こります。

お金を出して意味のない記事を大量に作成し、Googleを騙して上位表示させるサイトが大量に生まれたり、
お金を出して雇った人間に満点評価のレビューを書かせ、Amazonの評価を不当に釣り上げる商品が大量発生したり、
善意の発信者の有益な情報が、悪意によって踏み散らかされ、埋もれてしまっているのが現状です。

 

 

oreno-yuigon.hatenablog.com

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